“群馬にも欲しい!Wi-Fi&電源の使えるカフェ。”
今、一番気になっているポイントです。
最近、外で打ち合わせをしたり、勉強したり、書きものしたりとカフェを利用することも多いです。
1人であればカフェに行かずとも良いですが、誰かと会うにはカフェがとても便利です。
それで、電源やWi-Fiが使えるお店を群馬で探してみても・・・
見つからない・・・
でも、やはり今はネットに繋いでないといけないし、使ってると電源は少なくなるし・・・
なぜ?Wi-Fi&電源の使えるカフェが必要なのかまとめてみました。
■Wi-Fiはあっても電源がない
多くのお店で”Wi-Fi使えます”っていうお店は増えてきましたが、まだキャリアのWi-FiだったりとなかなかフリーなWi-Fiが無いです。
時々話題にもなりますが、外国人旅行者が日本で困ることの中に、「英語が通じない」と「フリーWi-Fiがない」があります。
私の外国人の友人も日本に来た時にそれを嘆いていました。
また、最近は勉強や仕事の多くをPCで行い、勉強や打ち合わせでカフェを利用することも多いと思いますが、電源やWi-Fiが無いと、ネットに接続できない状態での作業になり、思うように進まない場合もあります。
■お店にとっては集客力を高めるチャンス
群馬は車社会だから、駅から離れた立地では駐車場の有無が集客力を左右するという事があります。
逆にこれからは、“Wi-Fi&電源の使える”かどうかが、お店の集客を左右すると思います。
もちろん、お店側としたらそういうお客さんは、低客単価で長時間居座るお客だと思っているかもしれません。
または、そこまで需要や必要性を感じていないのかもしれません。
でも、需要はあると思います!
需要があれば集客力になるのではないか!
そして、長時間利用客が高単価になる仕組みを作れば良いのではないでしょうか?
月額いくらでフリーに使えるプランや、チケット制などで複数来店してもらえる仕組みを作ったり、
ランチからディナーまでそこで食べらる様にしたりと。
なかなかアイディアは難しいかもしれませんが、”Wi-Fi&電源の使えます”っていうカフェが群馬の高崎、前橋、伊勢崎、桐生にあれば行きます。
■地方の喫茶店やカフェは起爆剤として使える!
最近お客さんが来なくなった・・・
など、嘆く地方の喫茶店やカフェも多いと思います。
メニューを増やして改善したり、営業時間を改善したりなどなど・・・
工夫をされていると思います。
"全席電源&Wi-Fi完備"を売りにしてはどうでしょうか?
なかなか今の時代は、喫茶店やカフェに行くことが目的よりも、
"何かをするために利用する場所"になりつつあります。
特に、桐生などの人はカフェを求めて高崎や前橋に出て行きます。
そういう重要を掴めれば、地域活性化にも繋がると思います。
●まとめ
Wi-Fi&電源の使えるカフェやお店はこれから需要があるカテゴリだと思います。
むしろ、こういう取り組みが活発にならないと、地域はどんどん取り残されると思います。
学生や社会人だけではなく、主婦やフリーランスの方など勉強や仕事をする空間が変わりつつあります。
また、外で誰かと打ち合わせやアイディア出しなどの作業も、Wi-Fi&電源が使えないと厳しいものがあります。
そういうライフスタイルが群馬でも身近になる事が、地域の活性化になる気がします。