日常でたくさん"カタカナ英語"を使っています。
中には和製英語もたくさんありますが、ほとんどは英語をそのままカタカナ読みにしたものが多いです。
そして、中には全く発音が違うものや単語自体が違う物があります。
私も、「テーマ」という単語の発音が全く違い驚きました。
それらの気をつけるポイントを3つご紹介します。
■テーマはテーマじゃない
打ち合わせや会議など、日本ではしょっちゅう使う「テーマ」という言葉は、
Themaという単語ですが、発音は全然違います。
テーマは『シーム』の様な発音になり、テーマとは全然違い全く通じません。
私も何かのトピックを話そうと思い、テーマと言ったのですが全く通じず、
調べてみたら全然発音が違いました。
また、よく使う"ビタミン"もVitaminという単語で、発音は「バイタミン」の様なBではなくVの発音です。
■カタカナ英語はやっかい?
カタカナ英語は、日本語で使う上では便利だが、
それを英語の発音にしようとすると、中々やっかいです。
また、発音は聴きながらそのまま覚えましょう。
覚えるためにカタカナで書き出したりすると、また発音が違ってくる要因になります。
カタカナ英語に慣れている単語は、初めはすごく発音しずらいですが、
徐々に覚えていきましょう。
■カタカナだからと言って英語とは限らない
カタカナなものは、みんな英語の単語のようですが、
和製英語や商品名がそのまま使われているものもあり、
発音だけでなく、言葉も違う場合があります。
例えば、ファストフードなどの"ポテトフライ"はフレンチフライ(French fries)です。
また、"ホチキス"はステープラー(stapler)で全然違います。
他にもありますが、発音や言葉自体が違うものがたくさんありますので注意が必要ですね。
●まとめ
意外とカタカナ英語で使っている単語の発音が違う事がたくさんあります。
独学で勉強する時は、英語の単語本に付属してくるCDや、
YouTubeなどでネイティヴの人がやっている発音動画などを利用すると良いかもしれません。
他にももっとありますので、勉強する時はご注意下さい。