ひまわりラボ！では、群馬県の桐生市にあるコワーキングスペースの「COCOTOMO」さんにて、初心者向け英語勉強会を開催しております。
この勉強会は、集まった人同士でとことん英語を話す勉強会です。
日本人同士で英語を話す機会もあります。
桐生で英語の勉強を始めたい方、英語勉強仲間が欲しい方、英語を話したい方はぜひご参加下さい。
開催の情報は、ひまわりラボ！のFacebookページにて、随時アップします。
→ひまわりラボ！Facebookページ
■英語をもっと身近に♪
英語は＂勉強＂というイメージが強いですが、本来は日本語と同じ言語ですので、本来は＂コミュニケーション＂です。
日本語を話すように、日常会話として英語を使う。
そんなシチュエーションが群馬そして、桐生にもあれば良いなと思い、この勉強会を企画しました。
英語が学校の科目としてあったり、受験の為の英語だったりと、勉強のイメージが強すぎて、なかなか好きになれない方も多いかと思います。
勉強として英語に向き合うが故に、どうしても言葉としての距離感が生まれてしまい、なかなか生活の中に馴染んでこないものになってしまっていると思います。
だからこそ、英語をもっと身近なポジションに持っていきたい！と思う方もいるのではないでしょうか。
英語というものを、もっと身近にする事で、勉強というイメージを払拭させ、本来の＂言葉＂になれば良いなと思います。
英語を自分の生活の中の一つに取り入れたい方は、ぜひご参加下さい。
■話す機会をもっと増やしたい
日本の英語学習で、一番不足しているのが＂Speaking＂です。
学生時代から、単語を覚えたり、文法を学んだりしておりますが、話す練習はほとんどしておりません。
だから、単語を知っていたり、文書は読めても、話せないのはそういう理由です。
英語を話すということは、スポーツの練習と同じです。
普段から練習をしていなければ、試合で練習の成果は出せません。
英語で言えば、外国人と話すのは試合です。
練習をせずに、いきなり外国人と話す試合ばかりでは、話せるようにはなりません。
だからこそ、もっと練習の機会が必要なのです。
その為には、英語を話すキッカケや場所が必要だと考え、この勉強会を企画しました。
コツコツと練習をすれば、きっと試合でも本来の自分を発揮出来ます。
■桐生をもっとグローバルな街に！
桐生は織物産業が盛んで、海外に誇れる製品が多い街です。
そんな桐生がグローバル化すれば、過疎化や街の活性化など解決する気がします。
桐生に住んで、桐生で働いて、そして桐生ブランドは世界進出する。
織物産業が活性化すれば、海外からのバイヤーや観光客も増えると思います。
そうすると、自然と英語が必須になります。
桐生に住んで、桐生で働く人は英語が通じる時代になれば、とっても強いポイントです。
個人的には、桐生製品を海外発信して、その拠点を桐生に作ることが一番の地域活性化になると思います。
●まとめ
この勉強会は話すことをメインとしております。
既に第1回目を開催しており、その時は日本人のみでしたが、留学経験がある方が多く参加され、日本人同士で英語を話すという貴重な体験を致しました。
英語は今後必ず必須となるスキルです。
ただ、日本は多民族国家ではない為、どうしても英語に対する危機感や必要性を見出せない事も多いとおもいます。
でも、日本を除く他のアジア諸国では、既に英語スキルが物凄く高まっております。
特に、東南アジアでは、第二言語として英語を習得し、海外進出をしております。
そして、グローバル経済の今、今後日本人はそういう人々と仕事をしていくのです。
自分たちの世代のみではなく、子供や孫の世代でも日本人が輝けるように、今から英語スキルを身につけた方が良いですね。
