外国人の友人が、海外で人気のあるボードゲームを持ってきてくれましたので、早速仲間を集めてやってみました!
海外では、家族や友達同士でボードゲームで遊ぶのが一般的で、みんな何かしらのボードゲームを持ってます。
本格的なものが多く、短くて30分、長いと数時間から1日掛かりで遊ぶものもあるそうです。
ほとんど英語のボードゲームですので、英語学習にももってこい!
楽しく遊びながら英語も学べる素敵な時間です。
簡単にご紹介します。
■種類がたくさんある!
海外のボードゲームって本当にたくさんあります!
外国人の友人曰く、みんな5〜6個は持っているそうです。
日本との文化の違いにちょっと驚きます。
■カタンの開拓者たち
今回は、英語のボードゲームと言いながら、初めてなので日本語ver.でやりました。
この"カタンの開拓者たち"は、世界的に有名なボードゲームだそうです。
簡単に説明しますと、道と街を作り、陣地を増やしていき、最終ポイント10ポイント先取した人が勝ちです。
フィールドには森や畑、牧場、鉱山などがあり、2個のサイコロを振り、出た目の合計の数字のフィールドのカードを貰います。
ただ、自分の街がそのフィールドに掛かっていないとカードが貰えないため、カードを手にするのも一苦労です。
■5人で3時間半!
なんと!5人で3時間半も掛かりました!
でも、楽しくて時間もあっという間に過ぎて行きました。
最終的な陣形はこんな感じで、駒の数でポイントが決まり、10点先取した人が勝ちです。
今度は英語ver.でプレイしたいです。
時間がちょっと余ったので、簡単に短時間で出来る「THE RESISTANCE -レジスタンス-」もやりました。
こちらは、敵と見方で分かれて、2枚のカードを出し合うゲームです。
ボードゲームは、ルール説明が難しいですね。
●まとめ
海外では休日に家族でボードゲームで遊んだり、友達同士でボードゲームをする事も多いそうです。
日本では人生ゲームやモノポリーが有名なボードゲームですが、それほど頻繁には遊んだイメージはありません。
外国ではボードゲームで遊ぶ事が多く、とってもポピュラーだそうです。
日本と海外の文化を知るのにも良いですね。